はい、また また 苦手なのにホラーに手だしたwww
(ょぅι゛ょがワタシを呼んでいる・・・)
でも仕方ないよ・・・雰囲気すげぇ良くってさぁ、自分でプレイしてこそのゲームだろうと思って上がっている動画の視聴を中断してダウンロードという流れです
全EDと細かな描写の違いもすべてこなしてきましたけど
トゥルーのラスト、覚えてない版が一番好きですね
最初は素直に 覚えている を選んで、データをロードしつつ
最後の最後の選択肢でBAD行くのかよぉおおおって泣く泣く選んだ 覚えてない
まさかのそのままトゥルー進行wキャンディの演出、これは涙腺にくるわ・・
でも、一番好きなシーンはギャリーちょめちょめEDの手前
イヴに薔薇を渡すところかな
作者様のHPのTOP絵にあるけど、まさにあの構図が素敵すぎてやばい
ギャリーが方膝をついてプロポーズするかのようなあの構図が
俺的な脳内補完だと死を覚悟したギャリーが恭しく薔薇を渡し、受け取ったイヴを見てニッコリ笑顔なのです
泣くわ・・・・・
そして、もう一つ甲乙付けがたかったシーンが
ギャリーが最後の絵の具玉探し後に正気を取り戻すところ
めっちゃ涙目でギャリーをひっぱたくイヴちゃん、個人的には2,3発叩いてから名前を叫ぶっていう妄想ですw
あとはくっついてわんわん泣いちゃうのも追加でw
終わってみればすっかりイヴギャリ派ですなぁ
メアリーは確かに色々あって可愛そうだなぁと思うところもあるけど、ギャリーさんを超えて好きになるには難しいかな・・・。
メアリーについての解釈は
・メアリーの絵は存在していた
・独りで寂しいからメアリーが思い描いたあの世界が絵空事
・今度は外に出たくなった(両親というものが欲しくなって)からイヴを取り込もうとした
・ギャリーさんも居たのは、メアリーは赤い薔薇も青い薔薇も好きだったから、生者がこないと命の写し身である薔薇が生成されない。(単純に1人犠牲にしないと外に出られないから、でいいんだろうけどw)
ib自体にも意味があるらしいし、もっかい作品説明の本棚も含めてじっくりプレイしないと理解は深まらないだろうなぁ
まぁ上記の解釈は一通りプレイした時点のものってことで
さてさて、じゃあ一番トラウマになったシーンの話もするかなw
ED回収しながらでも目を逸らしてヘッドホンも外して進めたあのシーンwww
ギャリーの最後の絵の具玉部屋ですよ・・・・・
鈍く低くなる鐘の音が凶悪、そしてアイツのビジュアルと動き、急かされる緊急事態
もう・・・ね、カラダぷるぷるしてきたもん、カラダが泣いてたもんw
あそこを除けば他の部分などはホラーが苦手な人でもなんとかできると思う
謎解きは難しくないし、絵画のギミックはなかなかに面白いので興味ある人は是非ともプレイしてみて欲しいなぁと思います
さらに言えば、会話などはボタン連打でなく間を置いて押して進めていくと良いです
BGMの切り替えや演出上良く噛んで食べるような進め方がベストだと思うからです
世界感に浸ってプレイできるかどうかで初見の感動が段違いに変わるはずです
是非とも休日の深夜、静かな時間にじーーっくりと通しプレイでクリアされるといいなとオススメしておきます
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