ホルムアルデヒドォ!!って言葉だけ独り歩きしてるので少し調べてみた
これはシックハウス症候群で有名になったから知ってる人も多いと思う
接着剤や塗料に含まれるため、建築資材との関係から室内に気化したものがでてくる。発がん性をもっているため危険。
そして今回の河川の問題は、直接飲み水として飲んでしまうのもアレだけど、やはり気化して流域に飛散するのがマズイんじゃないかなーとトーシロの見解
ちなみに、40%近くの濃度の水溶液になると、いわゆるホルマリンと呼ぶ
殺菌や消毒に用いられるもので、劇物指定されている
今のところ(05/20 01:37現在)、気化したものを吸うのはまずいけど、基準の0.08mgをちょっと越えたぐらいの水を飲む分には体内で分解されるから問題ない、としかネット上ではわからない
「ただちに問題はない()」、どうしてもこれが脳裏にチラつく。役人の水質検査もアテになんかならんし、発表されている数値より大きいかもしれないのは言うまでもない。
とにかく原因が特定されて欲しい、野田とそこそこに近いところなんでねぇ・・・
話は変わるけど、建材で他に有名なものでアスベスト、というものを思い出したのでちょろっと
これも肺がんや中皮腫の恐れなどがあり、呼吸によって取り入れることで人体に悪影響がでると
断熱効果があるため1975年までガッツリ建材に吹き付けられて使われていたらしい
あまり古い建物の変なとこには立ち入らない方がいいっぽい、潜伏期間は15年~20年
最近は京都を発端として悪質な事故が何件も起きたり、竜巻が起きたり、こうしてライフライン直撃の問題が起きたり
良い事なんてどこにもないねぇ、誰もかれもやられたもん負けの泣き寝入り状態
ストレス発散~なんて言ってられるうちはまだまだ幸せだよね
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