鋼の錬金術師
読み返しています。本当に面白い。
先ほど
17巻過去回想の家族写真の話まできました。
「
笑って。」
そしてめくったページの先にあの写真
どぅぉおああああああああああああ!!!!!
これは耐え切れない・・・
あと、
おまけページの水の入ったバケツと愛情の話。ああいう表現は直接的でないのになにより直接的ですよね。理屈じゃないのに理由があるみたいな。ん~、言葉の矛盾の狭間にいるワタクシ・・・
あと思ったことを少々、「成長と老い」は歳を重ねるという点に置いて等しいモノですよね。ハガレンはエルリック兄弟の成長があります、かたや老いを恐れ不老不死を欲する者がいます。それにすでに歳を取らないヴァンという存在もいますし、老いて死にたいとも言っていますし。人間の考え方や物事の捉え方が非常に面白いなぁと。なんかふか~いですよねぇ~(遠い目)。いずれの場合も目的のために「あがく」わけですが、これがまた素晴しい。あがいてあがいて何かに気付いて進んでいくわけですし、そう考えると初めから計画通り作られてきた国家なんて許せるわけ無いですよね。奪われるのが決まっていて生かされ時期がきたので殺されたイシュバールなんてね。根底を知らなくてもスカーも怒るよそりゃあwww
自然と考えさせてくれるものはこういったマンガという媒体を含め素晴しいものですよね。
しっかし、スカーってどうすんだろうか、復讐の対象がホムンクルス(エンヴィー)とその親玉、その親玉はエドアルの父親と出会ったことで現在に至るわけで、ヴァンはスカーに破壊されるのかな、ん~~、はっ!!?
そもそもスカーってロックベル夫妻を・・・。ぉぉぅ、
というわkでここいらでおいとま、もうあと2,3巻で終わってしまうのだろうか・・・
とにかく、
荒川さん、湯船でくつろぎながらでも応援しております!!(笑)
風呂で本読む人この指とーまれぇぇぇぇい(しっかり換気すれば紙はだめにならないのです)
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